糖鎖考 人の細胞は、魚類→両生類→爬虫類→哺乳類という5億年の道のりを、十月十日の母親の胎内で遂げます。胎児期の一日は160万年分の進化にあたるそうです。遺伝子を正常にして本来の修復・制御機能を発揮するには、細胞のアンテナである糖鎖線を整えることが大切です。健康でいることは、血をつないでくれた先祖への供養になり、また子や孫を守ることにもなります。